川越市議会 2021-03-15 令和3年 産業建設常任委員会 会期中(第1日・3月15日)本文
78 産業振興課長 現在も、産業振興課で取組を始めましたおいしい川越農産物提供店としてサツマイモを使った料理で八州亭が認定を受けておりまして、さらに、提案の中では、積極的に川越産の農産物を活用していきたいというところの提案がありましたので、市も、その魅力をPRしていただければと考えております。
78 産業振興課長 現在も、産業振興課で取組を始めましたおいしい川越農産物提供店としてサツマイモを使った料理で八州亭が認定を受けておりまして、さらに、提案の中では、積極的に川越産の農産物を活用していきたいというところの提案がありましたので、市も、その魅力をPRしていただければと考えております。
また、農業者全体からの割合は小さくなりますが、市内飲食店等への農産物提供について興味があるとの回答が八十二件あることから、マッチングのニーズがあること、農地集積について農地の借入れによる規模拡大の意向のある農業者が六十六件、規模縮小や離農したい農業者が二百三十八件となっており、担い手への集積の必要性がございます。
学校給食、公立保育園への農産物提供を遊休農地解消、6次産業化推進のための施策として農業振興課でも取り組んでいくべきだと考えますが、いかがかお伺いをいたします。 (6)、学校給食審議会委員には今後生産者も入ってもらうべきだと考えますが、いかがかお伺いをいたします。 大項目2番、子育て支援についてです。昨年他市より久喜市に引っ越してきたご夫婦の親御さんから話を伺う機会がありました。
農産物紹介事業におきまして、平成22年度からスタートし、平成26年度にかけては農産物提供農業者数延べ年平均件数が27.2人、提供した農産物の品目数が延べ年平均30品目、サンプル提供を受けた事業者数が年平均12.6事業者、商品加工品目数年平均24.6品目となっており、今年度においても順調な推移であることがわかりました。
その取り組みについては、地場農産物提供の支援をうたっています。また、都市農業支援として優先度Aの扱いで、環境負荷の軽減や農産物の地産地消の推進を目的として計画しています。農産物の生産地として坂下土地改良区や下新倉5丁目、6丁目は大きな面積を占めています。
市では県と協力し、調査農産物提供農家の選定、採取の立ち会い、農家への調査結果の報告、市ホームページへの調査結果の掲載を行っております。市内の農産物は、これまでに牛乳、飲用茶、ブルーベリー、キュウリ、小麦、米、クリ、菌床シイタケ、原木シイタケ、干しシイタケ、キャベツ、ネギ、里芋、大豆、ホウレンソウについて調査が行われております。これらの調査結果は、すべて暫定規制値を下回っております。
また、第四次和光市総合振興計画基本構想の施策64「都市農業の推進と担い手の育成」取り組み内容⑤、地場農産物提供の支援では、消費者が地場農産物を手軽に購入できるよう、農業者が行う直売、庭先販売の施設設置を支援し、周知しますとあります。そこで、地産地消について、市としてどのような取り組みを行い、今後どのような施策を考えているのかお尋ねをいたします。 それと地産地消の現状について。
もちろん農業の分野におきましても環境に対する取り組みを推進しておりまして、安全、安心な農産物提供という消費者ニーズに的確に対応するため、農薬や化学肥料の使用を抑えた農産物の栽培などを行う環境保全型農業の推進に努めているところでございます。